山 行 報 告
2016/7 / 4〜5     富士周辺・愛鷹山        メンバ(記録):丸山

 須津川のかじか橋 須津山荘  ギンリョウソウ  展望台からの鋸岳 袴腰岳 
 ヤマボウシ オミナエシ  愛鷹山から北側
の眺望 
愛鷹神社で
ツェルト泊 
ヤブカンゾウ 

【コースタイム】

 (7月4日)
 横浜(6:36)==(7:59)熱海(8:02)==(8:40)吉原(8:50)=岳南鉄道\300= 須津(9:08)―― 休憩舎(10:05)―― 須津山荘(11:15)―― 第一展望台(13:10)―― 袴腰岳(14:30)―― 馬場平(15:10)―― 愛鷹山(15:40)△

 (7月5日)
 BP(5:20)―― 茶畑(6:45)―― 赤野観音(7:10)―― 柳沢(7:35)――(7:50)鳥谷(7:59)=バス\450=(8:35)沼津(8:40)==(9:00)熱海(9:08)== 横浜(10:30)

【記 録】

 (7月4日)
 いつものコースで愛鷹山を目指す。須津駅から歩き始めるが、梅雨の合間で湿度が高く、歩いていて汗びっしょりになる。
 須津山荘で休憩がてら昼食にする。ここで須津川の水を十分飲んでおく。
 ここから約1.5時間で展望台へ。展望台で鋸岳などの眺めを楽しむ。展望台からもう一登りで袴腰岳へ。山はヤマボウシが多く、春の桜のようである。
 袴腰岳からは愛鷹の南北の縦走路となり、馬場平を経て愛鷹山に着く。近くの愛鷹神社の広場でツェルトを張る。夜は近くを鹿がウロウロしていた。

 (7月5日)
 早く起きたので5:20に出発する。昨夜は少し降ったようで、足元の笹が濡れていた。
 柳沢手前まで来たところで、広場のような場所に折り返しのためのバスが止まっていた。柳沢始発のバスと思われる、バスが動き始めたので声を掛けたが、そのまま行ってしまった。
 バスは柳沢発7:30の一日一本しかない便であるが、停留所以外では止まらないようだ。
 しかたなく、もう少し歩いて、いつもの鳥谷バス停でバスを待つ。タイミング良く来た。